1952年9月12日?
アメリカ合衆国ウェストヴァージニア州のブラクストン群フラットウッズの町にて
少年達が学校の運動場でフットボールをしていた所、上空に明るい物体が見え、丘の上に着陸するのが見えた。
「隕石だ!!」「いや!UFOが墜落したんだ!」と考えた少年達は丘に向かった。
丘を登ると、鼻をつくような刺激臭と共に、辺り一面を霧が覆っていた。
すると、大きな木の下に二つの赤い光が揺れているのが見えた。
恐る恐るその光の方を懐中電灯で照らすと…
全身が緑がかった金属のような質感で、身長3メートル、赤く光る目 スペード型の頭部、長い爪のような手を持つ“何か”が身体を浮き上がらせながらこちらに迫ってきた。
少年達はパニックになり、悲鳴をあげながら丘を駆け下りた。
フラットウッズから世界へ
モンスターと遭遇した少年達は、喉の痛みや鼻の痛みを訴え、中には嘔吐する者まで現れた。
翌朝、その事が地元新聞に取り上げられると、瞬く間に全米中の注目の的に、後に少年達の証言をもとにテレビ局が作成したイラストがこれである。

この印象的な造形は全米のみならず全世界に強烈なインパクトを与え、いまやグレイや火星人に並ぶ、宇宙人界隈のアイコニックキャラクターである事は間違いない。
正体は?
この事件についてUFO懐疑論者ジョー・ニッケル氏はこう述べた。
・同日に大きな流星がウエストヴァージニア州の上空を飛んでいたのが目撃されている
・当夜は霧が出ていた
・異様な匂いは、現場に生えた草の匂いでは?
・近くにはブラクストン・カウンティー空港があり、目撃者が見た赤い光は航空障害灯ではないか?
・モンスターはおそらく枝にとまったメンフクロウで、頭の形、目の形、大きさ、鳴き声等は目撃者の証言と合致している。

Wikipediaより引用
・フクロウが止まる枝の下にあった緑の葉が、モンスターのスカート部分に見えたのではないか?
と結論づけている。
目撃者らがモンスターを見たのは、ほんの2.3秒にすぎず見間違えた可能性は高く、メンフクロウ説は事件直後の米空軍の調査でも報告されていた。
フラットウッズモンスターは少年達の見間違いだったのだろうか…??
日本にもフラットウッズモンスターが!?
2018年10月 東スポWEBにて興味深い記事が見つかった。
原文ママ
今月4日、Aさんは友人とともにブラックバス釣りのため、車で山形県米沢市の山奥に入った。何度も通っている湖への山道だ。午後9時半ごろにポイントに到着。車から釣り道具を取り出し、水辺に向かったところ、人型モンスターに遭遇した。
Aさんは夜釣りが大好きで、野生動物の足音などが聞こえたら、とりあえずヘッドライトで照らして、脅かして追い払うのが常だった。
「ガサッという音がしたから僕と友人が同時にライトを照らしたんです。20~30メートルほど先に、大型バイクぐらいの黒い塊の獣がうずくまっているようでした。クマだったら最悪だと思って、よく見ようとしたら、その黒い塊の前に、スリムでスラッとしており、長い2本の脚がある人っぽい後ろ姿のシルエットが出現したんです。全身が黒ずくめの感じでした。そいつが振り向いたら、ソフトボールほどの大きさの2つの目がキラッと光り、その目の位置は高さがゆうに2メートル以上ありました」とAさんは語る。
目の位置で2メートル以上ということは、この人型モンスターの頭頂部までは2メートル数十センチはあるだろう。
「僕も友人もあぜんとして、何秒か立ちすくみました。クマやカモシカなんかとは全然違う恐怖を本能的に感じて、友人と同時にダッシュで逃げました。車に乗り込もうとしたところ、ゆっくりこっちに向かってくるように見えたので、急いで車を発進して逃げました」
Aさんは後日、昼の時間帯に同じ場所に行き、立ち木や岩などとの比較から、黒い塊の獣と人型モンスターの大きさなどを推測し直し、目撃体験に間違いがないことを再確認したという。
という内容だ。
この記事にオカルト評論家の山口敏太郎氏が「山形にフラットウッズモンスターが現れた可能性が高い」と仰っていて、オカルト好きの私もフラットウッズモンスターが来日した事に素直に喜びたいのだが、身長2メートル、脚が2本、光る2つの目、この情報だけではフラットウッズよりも、野生動物や生身の人間の可能性の方が高いような気もするが…
